2020年9月7日から「下水道の日」にあわせて、宮城県庁にて県内にある「ポケモンマンホール」(通称「ポケふた」)や県内のご当地マンホールの展示されています。
宮城県のご当地ポケモンとして「ラプラス」が描かれたポケふた全15種類も展示されているので、お子さんと一緒に見学するのも良さそうです。
宮城県「下水道の日」ポケモンマンホール展示について
【2020】宮城県庁「下水道の日パネル展」の詳細
宮城県庁では2020年9月7日~11日までの5日間、2階回廊にて県内に設置されている「ポケモンマンホール」(ポケふた)全15種類のパネルを展示しています。(マンホール実物ではありません)
入場は無料で、誰でも気軽に見学することができます。詳細はこちら。
同時に「マンホールカード」第10弾の一覧も掲載されていました。
宮城県では、2019年7月から人気ゲームキャラクター・ポケットモンスターの「ラプラス」を観光PRキャラクターとして起用しています。
宮城県の観光地15ヶ所には、それぞれ違ったデザインで描かれたラプラスのマンホールが設置されており、新しい観光スポットになっています。
宮城県でラプラスのポケモンマンホールが設置されている場所はこちら。
仙台から一番近いポケモンマンホールは、青葉区一番町の壱弐参(いろは)横丁の近くにあるラプラス×ジラーチのポケふたです。
・松島町
・東松島町
・塩竃市
・利府町
・多賀城市
・七ヶ浜町
・気仙沼市
・南三陸町
・女川町
・石巻市
・山元町
・岩沼市
・亘理町
・名取市
なかなか全種類を見に行くのは時間がかかるので、この機会に見れて良かったです。
遠方の方は、ポケふた公式サイトからもご覧できます。
宮城県市町村マンホールの展示
ポケモンマンホールの展示の反対側には、宮城県の市町村にある「ご当地マンホール」が70種類ほど写真展示されていました。
足元を見て楽しむ独特な日本文化「ご当地マンホール」の魅力が詰まった展示です。
こちらには、主に県北の栗原市や登米市などのご当地マンホールが多く、沿岸部や県南のデザインもいくつか展示されていました。
その中でも個人的に特に気に入ったのが、登米市(旧自治体名:迫町)にある伊豆沼のマンホールと登米市登米町の梅のマンホールです。
やはり色付きのマンホールはきれいですよね。
他にも、栗原市(旧自治体名:鶯沢町)のウグイスと梅のマンホールも芸術的できれいでした。
南三陸町(旧自治体名:歌津町)のウタツサウルスとツツジのマンホールも個性的で良いですね。
これからもさらに宮城県らしいご当地マンホールが増えることを楽しみにしています。
宮城県庁に来たら立ち寄りたいおすすめスポット
せっかく宮城県庁に来たら是非立ち寄って欲しい庁内のおすすめスポットを紹介しています。
特に宮城県庁18階の展望ホールや絶景を見ながら食事ができるレストランは必見です。
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