仙台の新名所「国際センター」前の羽生結弦モニュメント

仙台の青葉山に2019年4月に新たな名所、日本フィギュアスケートのオリンピック金メダリスト・羽生結弦はにゅう ゆずる選手のモニュメントが追加されました。

仙台市泉区の出身である羽生選手は、日本のみならず世界中でも人気のフィギュアスケーターですよね。

また、新しいモニュメントが設置された青葉山あおばやま仙台国際センターの近くには、日本フィギュアスケート発祥の地五色沼ごしきぬまもあります。

今回は、日本フィギュアスケートにゆかりのある「仙台国際センター」周辺の見どころを紹介します。

あお葉
仙台の「国際センター」は、山の上にある地下鉄駅のすぐそばにあります。
山の上に地下鉄なんて、全国的にも珍しいスポットですね。

青葉山や仙台城跡、国際センターへは、仙台の観光バス「るーぷる仙台」で行くのがおすすめです。

当記事に記載している料金や詳細については、投稿日現在の情報です。

青葉山にある「仙台国際センター」と山の上にある地下鉄駅

仙台国際センターの広場

仙台の「仙台国際センター」は、仙台中心地からほど近い青葉山あおばやまの中にあります。

周囲を山や緑に囲まれた自然豊かな環境でありながら、大きなイベントや会議が行われる会場でもある「仙台国際センター」のすぐ目の前には、地下鉄「仙台国際センター駅」もあります。

山の上に地下鉄…?と不思議な感覚になりますが、国際センターの近くには、全国でも珍しい「日本一標高の高い地下鉄駅」(八木山動物公園駅)があります。

青葉山公園の様子

仙台国際センター駅の周りは「青葉山公園」となっており、平地で歩きやすいので散策にもぴったりです。

すぐ近くには、仙台城跡、フィギュアスケート発祥の地「五色沼」、東北大学の青葉山キャンパスがあり、学生や観光客が多くいるエリアにもなっています。

フィギュアスケート金メダリスト羽生結弦はにゅう ゆずる選手のモニュメント

仙台市の公式サイトによると、オリンピックで日本初のフィギュアスケート金メダリストになった荒川静香あらかわ しずか選手と羽生結弦はにゅう ゆずる選手の業績を称え、2017年4月16日に地下鉄「仙台国際センター駅」の目の前に記念のモニュメントが設置されました。

その後、さらに平昌ピョンチャンオリンピックでの2連覇の功績を称え、2019年4月29日に同じく同駅前に新しいモニュメントが設置されました。

仙台国際センター 羽生結弦モニュメント

こちら(上の写真)が、2017年4月に設置された羽生選手のモニュメントです。2014年のソチオリンピックで金メダルを取ったときのガッツポーズが写っています。

(YouTube公式サイトにジャンプしてご視聴ください)

この時、羽生選手はわずか19歳だったんですね。圧巻の演技でした。

仙台国際センター 羽生結弦モニュメント

そして、2019年4月に新たに設置されたモニュメントです。2018年の平昌ピョンチャンオリンピックでの金メダルを取った演目「SEIMEI」(陰陽師をイメージした衣装)での一コマが描かれています。

(YouTube公式サイトにジャンプしてご視聴ください)

堂々たる演技に鳥肌が立ちます。本当に素晴らしい演技です。

仙台国際センター 羽生結弦モニュメント

記念モニュメントには、荒川選手と羽生選手の実物大のハンドプリントも展示されています。

荒川選手の手の大きさにビックリ。(羽生選手とあまり変わらない…)

ちなみに、羽生選手と同様に、荒川選手も仙台出身のフィギュアスケーターです。

世界で活躍するトップフィギュアスケーター2人の出身地でもある仙台に、このようなモニュメントがあるのはとても嬉しいですね。

日本フィギュアスケート発祥の地「五色沼ごしきぬま

荒川静香さんと羽生結弦さん、2人のトップフィギュアスケーターの出身地でもある仙台は、実は日本フィギュアスケート発祥の地でもあるのはご存知ですか?

日本フィギュアスケート発祥の地「五色沼」の様子や歴史などをご紹介します。

「仙台国際センター」から「五色沼」までの道のり(徒歩2分ほど)

仙台国際センターのエントランス

こちら(上の写真)が、仙台国際センターのエントランスです。

先ほどの羽生選手たちのモニュメントがある地下鉄「仙台国際センター駅」は、国際センターの裏側(展示棟)に位置します。

仙台国際センター 五色沼までの道のり

地下鉄「仙台国際センター駅」から徒歩で、国際センターのエントランス方面に向かうと日本フィギュアスケート発祥の地五色沼ごしきぬまがあります。

仙台国際センター駅から徒歩5分ほどの道のりです。

他にも、五色沼の近くには仙台城跡(入口)や仙台市博物館などもあるので、一緒に散策して見るのがおすすめです。

仙台城跡 五色沼の近く

国際センターのエントランス前にある横断歩道を渡ると、すぐ目の前にあるのが「仙台城跡の入口」です。

ここから徒歩15秒ほどで、日本フィギュアスケート発祥の地「五色沼」があります。

ここからさらに山道を登っていくと(車道もあり)、仙台の観光地で有名な伊達政宗の像がある「仙台城跡」があります。

仙台の観光バス「るーぷる仙台」でも、国際センターから仙台城跡まで行けます。

日本フィギュアスケート発祥の地「五色沼」の歴史

仙台の五色沼 フィギュアスケート発祥の地 

こちら(上の写真)が、日本フィギュアスケート発祥の地五色沼ごしきぬまです。

元々こちらは、仙台城の堀跡でしたが、いつしか外国人が冬に沼が凍ったことからスケートを始めたそうです。

仙台の五色沼 フィギュアスケート発祥の地

五色沼の前にあるガイドによると、

明治中期、外国人たちがこの場所でスケートを始め、明治42年(1909)頃に第二高等学生がドイツ語講師ウィルヘルムからフィギュアスケートの指導を受けたという。後に彼等や後輩たちが全国各地で普及に努めたことから、五色沼(堀跡)は日本フィギュアスケート発祥の地と言われている。

と書かれています。

その後、スケートの中心地となった仙台では、次々と人工のスケートリンクができ始め、全日本選手権が開催されたりもしました。

仙台市泉区にある「アイスリンク仙台」は、荒川静香さんを始め、本田武史さん、鈴木明子さん、羽生結弦さんらの名選手を輩出はいしゅつをしたことでも有名です。

仙台の五色沼 フィギュアスケート発祥の地

この沼で外国人たちがスケートを始めていなければ、もしかすると仙台でのスケートの発展はなかったかもしれない…。

そう考えると、この沼があったおかげで今の日本フィギュアスケート界が発展したのかも…?

そんなことを思いながら、この地をめぐるのと楽しくなりますね。

「国際センター」の情報

施設名 仙台国際センター
URL http://www.aobayama.jp/
住所 宮城県仙台市青葉区青葉山無番地
電話番号 022-265-2211
営業時間 9:00~20:00
駐車場 施設地下96台、近隣346台

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感想

山の上にあるのどかな広場ですが、地下鉄「仙台国際センター駅」の前には、モニュメントを一目見ようと次々と老若男女ろうにゃくなんにょたくさんの観光客が集まってきます。

日本のフィギュアスケートファンにとって、この地は聖地と言えるのかもしれませんね。

荒川選手や羽生選手のモニュメントを見たあとは、是非すぐ近くの「五色沼」にも足をのばしてみてくださいね。