仙台錦町「佐世保バーガー」の絶品バーガー＆サンドをテイクアウト！オニオンリングもお忘れなく

2021年1月25日 2021年2月22日

仙台錦町のみやぎ生協内にある「佐世保バーガー」（仙台錦町店）で、3種類のバーガー＆サンドをテイクアウトしてみました。

すでにフードデリバリー「Wolt」で何度も注文しているお気に入りのお店なのですが、美味しすぎて実店舗にも行きたくなり立ち寄ってみました。

長崎県佐世保市のご当地グルメ「佐世保バーガー」が、仙台でも手軽に食べられます。野菜たっぷりで、女性にもおすすめなバーガーです。

初めてWoltを利用するときにこちらのプロモーションコードを使用すると、最初の3回の注文で500円ずつ（合計1500円）のウォルトクレジット（割引）をゲットできます。

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過去にテイクアウトした仙台でのWoltレビューはこちらをどうぞ！

「佐世保バーガー」の絶品バーガー＆サンドをテイクアウト

「佐世保バーガー」は宮城県に2店舗あり、仙台では錦町店、もう1店は西多賀店です。

今回は、仙台錦町店（みやぎ生協2階）に行ってみました。

みやぎ生協（仙台錦町店）2階は無料のイートインスペースとなっており、「佐世保バーガー」で注文したものもこちらで食べることができます。

オープンカウンターの店内では、注文してからバーガーやサンドを作ってくれるので、10～15分ほど時間がかかります。

1階がスーパーなので、買い物をしながら待てるのが嬉しい。

「佐世保バーガー」（仙台錦町店）は、フードデリバリー「Wolt」でも注文することができますが、実店舗ではランチセットやサイドメニューのお得なセットが多いです。

※実店舗の価格（Woltとは異なる）
※全て税込価格
※メニューから一部抜粋

今回注文したのは、定番の「佐世保バーガー」（690円）、「アボカドバーガー」（680円）、「佐世保サンド」（1050円）、「オニオンリング」（390円）です。

フライドポテトやオニオンリングはレギュラーサイズと2倍サイズがあります。

「佐世保バーガー」の特徴は、牛パティにベーコン、レタス、オニオン、トマト、チーズなど具沢山なバーガー。

日本の佐世保バーガーの歴史は古く、1971年に初めてマクドナルドが東京銀座に出店する20年も前から日本でハンバーガーを販売しており、日本で最初のハンバーガーが佐世保バーガーだそうです。

ハンバーガーは、1個ずつワックスペーパーに入っているので、このまま食べやすて良いですね。

個人的にハンバーガーはベーコンが入っているものが大好きなので、佐世保バーガーの具沢山感はお気に入り。

ふわっとやわらかなバンズからベーコンがはみ出しています。

佐世保バーガーの中には、肉々しい厚手の牛パティの上に目玉焼き、チーズ、ベーコン、オニオントマト、レタスがのっています。

具材はどれも厚切りで、食べ応え十分！バンズに塗られた粒マスタードも良い味出しています。

ハンバーガーだけど、ヘルシーさも感じる商品。1度食べるとクセになってしまう美味しさ。

「佐世保バーガー」も美味しいですが、個人的には「アボカドバーガー」もぜひ食べて欲しい一品。

こちらには、牛パティ、焼きアボカド、サワークリーム、トマト、レタス、マヨネーズがのっています。

アボカドバーガーと言いながら、メインはアボカドよりサワークリームではないかと思うほどたっぷり入っており、アボカドとサワークリームのコンビが絶品！

定番の「佐世保バーガー」と「アボカドバーガー」どちらも甲乙つけがたい美味しさで、どちらも大好きです。

最後に、佐世保バーガーのサンドイッチマン版「佐世保サンド」もおすすめ。入っている具材は、佐世保バーガーとほぼ同じです。

こちらはボリュームがあり、シェアして食べるのにぴったりなサイズ。

バーガーのバンズはふっくらとしてもっちり食感のパンでしたが、サンドの方は山形食パンタイプで、表面を少しトーストしているので、食感が少し異なります。

パンが変わるだけで、また違った美味しさを味わうことができます。

そして、忘れてはいけないサイドの「オニオンリング」。

こちらは注文してから揚げてくれるので、できたてサクサクですごく美味しいです。

佐世保バーガーとの相性抜群なので、ぜひセットで注文してみてください。