仙台 楽天球場の椅子

仙台駅東口から楽天生命パークに続く宮城野通に球場で使用されていたベンチが登場しました。2020年8月3日から2021年3月までの期間限定で設置されています。

楽天イーグルスファンだけでなく、この通りを行き交う人々の憩いの場になっており、利用状況次第では今後も継続して利用できる可能性もあり、仙台らしい新スポットになるかもしれません。

楽天球場の座席が期間限定で駅前に設置

突如街中に現れた球場の座席。一瞬座ってもいいものなのか悩みましたが、設置された経緯を調べてみました。実際に座ってみた感想もご紹介します。

楽天球場の座席が設置された経緯

仙台 楽天球場の椅子

仙台駅東口の目の前にある宮城野通には別名「イーグルロード」と呼ばれる通りがあり、プロ野球楽天イーグルスの本拠地・楽天生命パークに続く道となっています。

この通りは、楽天イーグルスのチームカラーである紅色(クリムゾンレッド)の道路が敷かれ、道路脇には木々や噴水などがある憩いのストリートです。

仙台 楽天球場の椅子

こちらに8月初旬から突如現れた球場の座席に戸惑われた方もいるはず。展示されているのか、座ってもいいのか、特に明記されていないので悩むところ…。

実はこちらの球場座席は、実際に楽天球場の内野席で使用されていたもので、球団から64脚を寄贈されたのだそう。

仙台駅東まちづくり協議会によって、公共空間の有効活用とベンチの再利用を目的に期間限定で設置されています。2021年3月まで設置される予定ですが、利用状況や効果によっては継続して使用されるかもしれないとのこと。

仙台 楽天球場の椅子

ちなみに2020年8月現在、楽天球場で使用されている折り畳み式座席には、カップホルダーが座面の後ろに設置されていますが、宮城野通に設置された座席には左手置き部分にカップホルダーが設置されています。

「イーグルロード」にある座席の様子

仙台 楽天球場の椅子

実際に設置されたイーグルロードの座席がこちら。1本の木の周り2席1セットで4ヶ所ずつ設置されています。

暑い日でも木の下で木陰になっており、歩き疲れたときに小休憩するのにぴったりです。また、現在仙台東口のフリースペースに出店しているキッチンカーで購入したフードを食べるにもちょうどいい場所です。

仙台 楽天球場の椅子

撮影時はあえて人が座っていないときに撮影しましたが、見ていると結構多くの方が座って休まれていました。昼休みの時間帯は、特に利用者が増えています。

実際に私も座ってみましたが、公共スペースのベンチには背もたれがない場所が多いですが、こちらの座席は背もたれがあるので座りやすく、結構居心地が良いです。

プラスチック製なので炎天下でも座席が暑くなりにくく、日陰で目の前には水辺もあるので涼を感じることができて夏にも最適だと思います。