ジャズの街・仙台が舞台の漫画『BLUE GIANT』のロケ地とライブハウス。ジャズフェス前にチェックしよう

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秋はジャズの街・仙台でジャズを聴こう

秋の仙台は、9月にジャズフェスティバルや10月にクラシックフェスティバルで街中が音楽で溢れます。

そんなジャズの街・仙台が舞台となった漫画『BLUE GIANT』(作者:石塚真一)があるのはご存知ですか?

今回は、ジャズフェスティバルにちなんでイベントの詳細や『BLUE GIANT』のロケ地などの情報をまとめてみました。

あお葉
今年で29回目となる仙台ジャズフェスティバルは、市民で作る音楽フェスティバルです。

※当記事に記載している料金や詳細については、投稿日現在の情報です。

仙台ジャズフェスティバルの魅力

仙台ジャズフェスティバル2019
画像出典:http://www.j-streetjazz.com/

仙台ジャズフェスティバルは、毎年9月の第一週もしくは第二週の週末2日間で開催されます。

2019年は、9月7日(土)・8日(日)に定禅寺通り、勾当台公園、西公園、仙台駅近くの商店街など、仙台中心部のあちこちで野外ライブが行われます。(詳細はこちら

今年で29回目の開催となったジャズフェスティバルは、元々「本来音楽は野外でやるもの」という概念から仙台の商店街の人々や音楽家たちが立ち上げた市民のお祭りです。

仙台でジャズが聴けるライブハウス

ライブハウス

ジャズの街・仙台では、本格的なジャズ演奏が聴けるライブハウスがいくつかあります。

仙台駅から徒歩圏内にあるライブハウスばかりなので、是非この機会にジャズを聴きながら食事を楽しんでみてください。

漫画『BLUE GIANT』のロケ地めぐり

小学館の漫画『BLUE GIANT』(作者:石塚真一)の仙台市内のロケ地をご紹介します。

『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)あらすじ

漫画『BLUE GIANT』では、仙台出身の宮本大みやもとだいが一人でサックスを吹きながら、上京して仲間を集め、その後世界で活躍する青春ストーリーを描いています。

シリーズ累計400万部を超えた大人気コミックであり、2015年には「JAZZ JAPAN AWARD特別賞」、2017年には「第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞」を受賞しています。

作者の石塚真一さんは茨城出身の方ですが、担当編集者が仙台の方で、元々仙台がジャズフェスティバルで有名だったことから作品に仙台の街並みが描かれるようになったそうです。

漫画の世界をコンサートで体感できるイベント「BLUE GIANT NIGHTS 2019」が今年も開催されます。(オープニングアクト@仙台電力ホール)

公式サイトにて『BLUE GIANT』の試し読みもできます。もっと続きが読みたい人は、こちらをどうぞ。

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『BLUE GIANT』ロケ地まとめ

漫画『BLUE GIANT』では、主に仙台市青葉区の中心地が舞台になっています。

他にも、『BLUE GIANT』に登場する個人店やグルメはファン必見です。

  • 炭火焼 山塞料理「地雷也」
    住所:仙台市青葉区国分町2-1-15 B1F
    久しぶりに再会した由井と片山が一流プレーヤーについて語る場所
  • 北〇ラーメン
    住所:仙台市青葉区一番町4-4-23
    主人公が由井の初レッスンに向かうときに通りすがる場所
  • 北京餃子
    住所:仙台市青葉区一番町3-11-15(仙台フォーラスB2F)
    主人公が学校の帰りに立ち寄る場所
  • 定進堂
    住所:仙台市青葉区川内大工町15
    主人公が待ち合わせ場所にしている場所
  • ボウルサンシャイン
    住所:仙台市青葉区一番町4-5-9 5F
    主人公と光明が送別会をするボーリング場

『BLUE GIANT』はで仙台の中心部がロケ地になっていることが多いので、仙台の観光バス「るーぷる仙台」を利用すると効率よくロケ地めぐりができます。

まとめ

仙台ジャズフェスティバルの期間中は、仙台の街中で路上ライブが楽しめます。

ジャズだけでなく、ロック、サルサ、ゴスペルなど幅広いジャンルの音楽が聴けるので、自然の豊かな仙台でコーヒーを飲みながら路上演奏を楽しんでください。

仙台市内にあるおすすめのお店は、こちらをどうぞ。

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