高級鉄板ダイニング「鼎」のランチメニュー
仙台の一番町にある高級鉄板ダイニング「鼎」で、ランチパスポート(vol.18)を利用して絶品の仙台牛丼を食べてきました。
夜は高級感たっぷりな鉄板ダイニングですが、ランチには仙台牛を使ったメニューがリーズナブルな価格で食べられます。
今回は通常1500円の仙台牛の牛丼が、ランチパスポート利用で1000円です。
A5ランクの仙台のブランド牛「仙台牛」を使った贅沢な丼ぶり定食について、「鼎」の店内の様子やメニューもあわせてご紹介します。
※当記事に記載している料金や詳細については、投稿日現在の情報です。
仙台一番町の繁華街にある「鉄板ダイニング 鼎」の店外の様子
「鉄板ダイニング 鼎」は、仙台の一番町の繁華街の中にあり、最寄り駅の地下鉄「青葉通駅」から徒歩6~7分ほどの距離です。
こちらの店舗以外に、同系列の居酒屋が仙台市内に3店舗あります。「鉄板ダイニング 鼎」は、鼎グループの高級メニューを扱うお店になります。
「鉄板ダイニング 鼎」は、仙台の繁華街・国分町のすぐ近くにあるので、雑居ビルに囲まれて探しづらいかもしれません。
狭い路地は昼間でも薄暗いので、女性だけでは少し近寄りがたい印象。
鼎グループで会員制を導入しているようで、エントランスで会員カードをかざすと入店できるシステムです。
初めて来店の人は、インターホンを鳴らすとすぐに店員さんが出てきてくれるので、「ランチパスポートの利用」と伝えると入店できます。
メニューにはコース料理が多いので、通常利用の際は事前予約をおすすめします。
高級鉄板ダイニング「鼎」の店内の様子
「鉄板ダイニング 鼎」の店内の様子です。この日は、平日の開店直後に伺ったので店内には他のお客さんがおらず、貸し切り状態でした。
店内にはカウンター席(8名)のみ。席の目の前にはどの席からも鉄板を眺めることができ、調理の様子を見ながら食事を楽しめます。
夜のコースメニューは大体10000~14000円ほどで、ワインもボトルで7000~90000円とかなり高級なものまで提供されています。
店内の雰囲気は、大人の隠れ屋のようなこじんまりと過ごせる空間で、記念日や特別な日にぴったりだと思います。
ランパス限定「鼎」のランチ。贅沢な仙台牛「極牛丼」
ランチパスポート限定メニューの仙台牛「極牛丼」
「鉄板ダイニング 鼎」のランチパスポート(vol.18)のメニューは、仙台牛の牛丼、サラダ、味噌汁、生卵がついて1000円です。
通常は、仙台牛極み牛丼、季節のサラダ、天使のたまご、仙台牛のブイヨンスープ、ホットコーヒー/アイスコーヒーがついて1500円のようです。
すき焼きのような甘いタレで味付けされているので、ご飯との相性も良好。途中で生卵をかけて食べると、味がガラッと変わって美味しいです。
仙台牛の特徴であるお肉の甘みとやわらかさが美味。A5ランクのお肉を丼ぶりで食べるなんて、なんと贅沢な…。
サラダはさっぱりドレッシングと一緒に。味噌汁には、あおさがたっぷり入っています。
お肉もご飯も控えめな量なので男性には少し物足りないかもしれませんが、女性にはちょうどいい量です。食後のドリンクかデザートがついていれば、尚良しかな。
この日は私一人だったので、のんびりと食べられる反面、高級感漂う店内で使用していない鉄板を目の前に一人黙々とご飯を食べているのも異様な雰囲気で…。こちらのお店には、2名以上で来店されることを強くおすすめします(笑)
ランチでも鉄板メニューがあり、コースの安いもので2500~3500円ほど。仙台牛のコースだと、6000~7000円ほどです。
鉄板ダイニングなので、鉄板メニューが断然おすすめですね。目の前で調理してもらえるので、調理を見ながら食べるのも一興です。
「鉄板ダイニング 鼎」の情報
店名 | 鉄板ダイニング 鼎 |
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URL | http://www.sendai-meiten.com/teppan/index.html |
住所 | 宮城県仙台市青葉区一番町4-3-11 M-oneビル1F |
電話番号 | 022-263-6150 |
営業時間 | 11:30~14:00、17:30~24:00 定休日:日曜日 |
駐車場 | なし |
備考 | 初めての来店の方は、インターホンを押して入店 |
感想
全体的にシンプルな和定食といった感じで、量もちょうど良く、なにより仙台牛の丼ぶりは文句なしの美味しさでした。
ただ、今回は鉄板ダイニングとあまり関係のないメニュー(丼物)でしたが、他のランチメニューには、鉄板で調理する海鮮や黒毛和牛のコース料理もあるので、そちらの方が鼎さんの魅力を存分に楽しめると思います。
他にも美味しい仙台牛を食べられるおすすめのお店は、こちらをどうぞ。