晩翠草堂

晩翠草堂

「晩翠草堂」(ばんすいそうどう)は、仙台市出身の詩人・土井晩翠(本名:土井林吉)が晩年過ごした旧居。

昭和24年(1949年)に建設、3年後に土井晩翠が80歳で死去する昭和27年(1952年)まで暮らしており、その後仙台市に寄贈されて一般公開されています。

代表作は、明治34年(1901年)に発表された「荒城の月」で、滝廉太郎によって作曲されました。

基本情報

住所 宮城県仙台市青葉区大町1-2-2
営業時間 9:00~17:00
定休日:月曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
入場料 無料
公式HP 仙台市(晩翠草堂)
駐車場 なし
アクセス
  • 仙台市営地下鉄東西線「青葉通一番町駅」下車、徒歩約5分
  • 仙台駅西口バスプール16番から「晩翠草堂前」下車すぐ前

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