定義如来西方寺

定義如来西方寺

定義如来(じょうぎにょらい)西方寺(さいほうじ)は、仙台市青葉区の西部にある寺院。地元では「定義さん」と親しみを込めて呼ばれています。

平重盛の重臣である平貞能が、壇ノ浦の戦いあとに隠れ住んだとされる平家落人伝説が残る地。

平貞能のお墓の上に建つお堂「御廟貞能堂」、山門、鐘楼堂など登録有形文化財に指定されている建造物も多く、門前町には仙台名物・定義とうふ店の「三角あぶらあげ」もある人気の観光スポットです。

また、秋の紅葉シーズンは五重塔の周辺は人気のフォトスポットとなります。

秋の定義如来西方寺
定義とうふ店「三角あぶらあげ」の食レポ

基本情報

住所 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
入場料 見学自由
公式HP 定義如来西方寺
駐車場 無料(普通自動車300台)
アクセス
  • 仙台駅から車で約50分
  • 仙台駅から市バスで「定義」下車、徒歩5分

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