2021年3月4日から仙台で新たなフードデリバリーサービス「foodpanda(フードパンダ)」がサービスを開始しました。
ドイツに本社があるデリバリーサービスですが、WoltやUber Eatsとはどんな違いがあるのか、特徴やお得に利用できる方法をまとめてみました。
※リンクもしくはQRコードどちらもアプリダウンロード画面へとジャンプします。 ▪フードパンダ紹介クーポン
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フードパンダの特徴まとめ
foodpanda(フードパンダ)とは?
foodpanda(フードパンダ)とは、ドイツ・ベルリンに本社を置くフードデリバリーサービスで、日本ではDelivery Hero Japan株式会社が運営しています。
元々2012年にシンガポールで設立されたベンチャー企業がドイツの会社に買収された経緯があり、アジア圏に広いユーザー層があります。
ロゴは、ピンクの背景にパンダの顔が目印です。
2020年9月に日本へ上陸し、仙台以外には横浜、埼玉、福岡、大阪、広島、名古屋、札幌、神戸、京都、鹿児島など、現時点で13道府県・15エリアでサービスを展開中。
フードパンダの特徴
仙台ではすでにアメリカ発祥のUber Eatsやフィンランド発祥のWoltなどがサービスを開始していますが、foodpandaの特徴をまとめてみました。
- 利用時間は8:00~24:00
(店舗により異なる) - 支払い方法は、クレジット、デビットカード、ペイパル、現金の4種類
- デリバリーする人は「配達ライダー」と呼ばれる
- 送料、手数料がかかる
- お店によって最低注文金額あり
- 配達エリアは、青葉区、若林区、宮城野区、太白区の一部地域
- 配達ライダーへのリクエスト機能あり
すでにUber EatsやWoltで何回も注文をした経験がある身としては、フードパンダと他社デリバリーとの大きな差は特段感じられませんが、強いて言えば以下の3点が特徴だと思います。
- 営業時間が長い
- 注文時にサービス料がかかる
- 支払い方法に現金払いがある
営業時間は店舗によって異なりますが、基本は朝8時から深夜0時までと他社に比べて長いです。
また、他社と同様、店舗とデリバリーでは同じ商品でも価格が違うケースが多く、デリバリーの方が割高になる場合が多いです。さらにフードパンダでは、サービス料が別途かかるので、他社より割高になる場合があります。
支払い方法に現金払いがあり、到着時に直接配達員に料金を支払うシステムもあります。
フードパンダをお得に利用する方法
フードパンダ仙台では、サービス開始を記念してお得に利用できるキャンペーンが盛りだくさんです。
- 配達料金、手数料、最低注文金額の設定なし
- 新規会員は4000円分のクーポンあり
- キャンペーン期間中に最大30%オフ
それぞれのキャンペーンの詳細については、フードパンダのアプリ内でも確認ができます。
どんなサービスか気になる方、フードデリバリーを試してみたい方は、サービス開始記念でかなりお得に利用できるので、ぜひこの機会に試してみてください。
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