芸人であり、絵本作家でもある西野亮廣さんが原作・脚本・制作総指揮を手掛ける「映画 えんとつ町のプペル」に仙台のパティスリーが登場します。
原作である絵本は、近年の絵本業界では異例の45万部超えの大ヒット作品です。
2020年12月25日に映画が公開されるので、ぜひ映画館で登場シーンを探してみてください。
映画「えんとつ町のプペル」で仙台のパティスリーが登場
宮城野区幸町のパティスリー「ドゥーブル・マロン」について
画像出典:ドゥーブル・マロン
西野亮廣さんが手掛ける「映画 えんとつ町のプペル」内に登場する仙台のパティスリーは、宮城野区幸町にある「ドゥーブル・マロン」です。
自然素材を使用したケーキや焼菓子など、常時約90種類以上も販売しています。
仙台らしいケーキ「青葉城の石垣」や「幸町ドーム」など、地元で人気のパティスリーです。
「ドゥーブル・マロン」映画のどこに出てくる?
▲店内に飾られる「映画 えんとつ町のプペル」の絵本
まず、なぜ「映画 えんとつ町のプペル」に仙台のパティスリーが登場するようになったのでしょうか?
お店のスタッフの方に伺うと、「ドゥーブル・マロン」の社長さんがプペルの大ファンだそうで、今回ご縁があったとのことです。
そして、気になる映画の登場シーンですが、ヒントが店内の一角に展示されていました。
どうやら映画内で登場する街角の一角にある渡り廊下や電柱のどこかに「ドゥーブル・マロン」の看板が表示されているみたいです。
実際にどこにあるか、ぜひ映画を観て探してみてください。