4月28日から全国のローソンで「ご当地おにぎり選手権」が開催されています。
全国8エリアに8種類のご当地おにぎりが同時発売となり、東北代表は「牛タン味噌マヨ」味です。
仙台のご当地おにぎりを食べてみた感想をレポートしたいと思います。
東北限定ローソンご当地おにぎり選手権について
4月28日から全国のローソンで、各エリア限定のご当地おにぎりが販売開始。
全国共通でマヨネーズと合う組み合わせをテーマに各エリアの商品開発担当者が考案したようです。
▪北海道エリア:さけオニオンマヨネーズ
▪東北エリア:牛タン味噌マヨ
▪関東エリア:もんじゃ風明太チーズマヨ
▪中部エリア:手羽先風
▪近畿エリア:お好み焼味
▪中四国エリア:広島風お好み焼味
▪九州エリア:あごだし明太マヨ風
▪沖縄エリア:タコスミート風
4月28日~5月6日にウェブ投票で最も投票数が多かったおにぎりが全国デビューするという企画です。
東北エリアは、仙台味と称して「牛タン味噌マヨ」味を発売。
青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の6県で限定販売されています。
ローソン「牛タン味噌マヨ」(仙台味)を食べてみた感想
東北エリア限定の「牛タン味噌マヨ」(仙台味)は、宮城県のご当地グルメ・牛タンと仙台味噌を使用したおにぎりです。
海苔も宮城県産を使用しているこだわりぶり。
実際に食べてみた感想は、ブロック状の牛タンの歯ごたえと仙台味噌のコクに個性を感じるおにぎりでした。海苔もパリパリで美味しい。
コンビニのおにぎりにしては珍しいほど食感を感じるおにぎりで、仙台味噌のアクセントが絶妙の美味しさ。少しマヨネーズが入っていることで、味噌の濃さをまろやかにしてくれています。
全体的にバランスが良く、個人的にはレギュラー商品として置いて欲しいぐらい。ぜひこの機会に東北限定ご当地おにぎりを食べてみてください。