仙台のすき焼き・しゃぶしゃぶ専門店「あづま」の贅沢ランチ。レディースランチもヘルシーでおすすめ

2019年5月26日 2020年10月1日

高級な仙台牛や国産肉が食べられる「あづま」

「ランチパスポート仙台」（vol.18）に掲載されているすき焼き・しゃぶしゃぶ専門店「あづま」に家族で行ってきました。

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普段は高級な仙台牛や国産牛を提供するお店でなかなか頻繁には行きづらいですが、ランチはリーズナブルに美味しい国産牛を食べるチャンスです。

あお葉

高級料理を出すお店ですが、店員さんが優しく、小さな子連れでも安心して過ごせました。

※当記事に記載している料金や詳細については、投稿日現在の情報です。

仙台駅に近く、一番町の雑居ビルの中にある「あづま」は外からは目立たないので、探すのに少し時間がかかるかもしれません。

ビルのエレベーターで5階に上ると、エレベーターが開いたすぐ目の前がお店のエントランス（お会計）になっています。

店内はあまり広くはありませんが、こじんまりして清潔感があり落ち着く雰囲気です。

ランチの提供は11：30からで、平日の11：20頃に到着した時は待っている人はおらず、11：30頃から2～3組やってきました。

こちらが、すき焼き・しゃぶしゃぶ専門「あづま」のランチメニューです。

ランパスメニューは、「牛すき焼き丼ランチ」通常1400円がランパス利用で1000円で食べられます。約28％オフです。

国産牛を使ったすき焼きで、メニューには小鉢、お新香、みそ汁、茶碗蒸し、コーヒー、デザートがついてきます。

他にも、通常のランチメニューがあります。

どのメニューにも、上記の小鉢やデザートなどがついてきます。夏季限定メニューもあるので、さっぱりしたランチが食べたい人にもおすすめです。

ランパスメニューの「牛すき焼き丼定食」は、すき焼き専門店「あづま」自慢の牛すき焼きがランチ価格でリーズナブルに食べられます。

今回は、ワンコインランチ（500円）ではなく「プレミアムランチ」（1000円）のメニューです。

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国産牛を使用して、野菜や他の具材もたっぷり。仙台麩にも味がしっかり染み込んでいます。味付けは、どちらかというとさっぱりしており、そこまで濃くないので食べやすいです。

牛肉は、脂身が少なく、しっかり赤身肉を使用しています。お肉がやわらかくて美味しい。

男性でも納得のボリューム満点の贅沢な丼ぶりなのではないでしょうか。小鉢の胡麻和えも美味しかったです。

もう1つは、「レディースランチ」を注文しました。

メインは、豚肉と野菜のせいろ蒸しです。ご飯は「炊き込みご飯」で、今回は「筍ご飯」でした。コンロで蒸して、湯気が出たら砂時計で測ってできあがり。

豚肉とキャベツがたっぷり入っています。「あづま」自慢のくるみとポン酢の特製タレにつけて食べます。

写真の炊き込みご飯（筍）は、大盛りの量です。店員さんに勧めていただき無料で大盛りにしてもらえたので、娘と分けて食べました。

この「くるみとポン酢の特製タレ」が美味しくて、お肉や温野菜とよく合う。

胡麻タレとはまた違ったまろやかさと風味があり、ポン酢（ゆず入りかな？）でさっぱりしています。

食後のコーヒーとデザートのアイスです。

大人の料理しか注文していませんでしたが、店員さんが娘へとサービスでアイスを提供してくださいました。ありがとうございました。

アイスは、ホワイトチョコレートでコーティングされた可愛いハート型で、中に濃厚なバニラアイスが入っていました。

全てのお料理、文句なしの美味しさで大満足。コーヒーも手を抜かない美味しさでした。